まぐろは、日本の食文化に欠かせない食材です。
カネシメは昭和35年から半世紀にわたり、 日本有数のまぐろ漁港三崎港をベースに、
そのまぐろの卸売りと仲買を手がけてきました。
三崎港に水揚げされるまぐろだけでなく、
世界各地の漁場で獲れるまぐろをダイナミックに買い付け、
確かな目利きと適正価格で販売しています。
とりわけ、 最高級まぐろとされる、本まぐろとインドまぐろの取り扱い量では、
数多くのまぐろ会社が凌ぎを削る三崎でナンバー 1を誇ります。
取引先は、 大手商社や 水産会社から、高級料亭、ホテル、鮮魚店まで多岐にわたり、
優れた品質ときめ細かなサービス、 安定供給で、
長年にわたって高い信頼を得ています。
三崎のまぐろ
神奈川県三浦半島にある三崎港は古くから沖合・遠洋漁業の拠点として発展してきました。漁船の近代化と大型化が進んだ昭和初期にはマグロの水揚げ量が全国でもトップクラスになり、以来日本有数のマグロの町として栄えています。マグロは１日に約400～1000本ほど水揚げされ、休場日を除く毎日マグロのセリが行われています。世界中の漁場で捕獲と同時に瞬間冷凍された品質の良いマグロをセリ落としております。